大阪で即日無料のHIV検査・梅毒検査を受けた体験談【結果写真】

大阪治験病院で受けた即日無料のHIV検査・梅毒検査・C型肝炎の検査結果と無料性病検査を受けるに至った事の体験談をお伝えします。
写真は大阪治験病院で受けた検査の結果。HIV陽性だったらどうしようと悩んでいましたが、幸い、HIV・梅毒検査・C型肝炎は全て陰性で健康だったので安心しました。
HIV・梅毒検査を受けようと思った理由
私がHIV・梅毒検査を受けようと思った理由は、HIVは身近にあるという事を知ったからです。
英会話スクールで知り合った方と昼食に行った時に、その方は明らかに普通の薬ではないような派手は色合い(オレンジ・青)の粒の大きな薬を飲まれていました。その事について聞くと、その方は「外国のサプリメント」だと答えましたが、派手な薬は「一体何のサプリメントなのか?」興味を持ち、家に帰ってネットで調べるとHIVの薬でした。
HIVは自分には全く関係が無いと思っていましたが、このように嘘をついてHIVを隠す人の事を知り、HIVは遠い世界の事では無いと知りました。
HIVは性行為で感染するという事を知っていて、私も10代の頃にコンドームを付けずにセックスしてしまったので
「もしかしたら・・・エイズに感染しているかも・・・」
と急に不安になりました。
また、HIVは血液感染か性感染なので知人からは移る可能性がとても低い事は知っていましたが、ツバが飛んできた事があり、それで感染していないかも不安でした。
HIVが不安でも保健所でエイズの検査を受けなかった理由
上記のような事があったので、HIVに感染していないか・・・と不安に感じていましたが検査を受けられずにいました。
保健所のHIV検査はプライバシーが十分でないと感じた
そこでHIVの検査について調べた所、保健所や市役所で検査を行っている事を知り色々と調べました。調べていると、「先着順」「整理券が必要」「検査結果を聞きにいかなければならない」という文言が並んでいました。
それはつまり、人目があるHIVと梅毒検査をしている窓口に行くという事で、
「私は性病の可能性が高いですよ~」
と言っているのと同じ事を意味します。
それを想像しただけで嫌になったので保健所にHIV検査を受けに行きませんでした。
HIV検査キットを購入したいと思っていたが、無職でお金が無いので買えなかった
自宅で誰にも知られないHIV・梅毒検査キットが本気で欲しかったのですが、
1年前は失業保険受給中の無職でお金に余裕が無く、HIV検査キットは諦めました。
というHIV検査キットが欲しかった物で、
「最近は梅毒が増えている」というニュースを見た事があり、梅毒についても知りたかったのでこの商品を買いたいと思っていました。
大阪治験病院の即日無料のHIV・梅毒検査の流れ
大阪治験病院はHIVや梅毒といった性病検査専門の病院では無いので、HIV・梅毒検査だけを受ける事はできません。
また、登録会説明会に参加する必要があるので保健所・無料検査キットに比べると手間がかかります。
その代わり、無料の健康診断に行くと数千円の交通費や謝礼等を受け取る事ができるというメリットがあるので、お得な検査方法です。
では、大阪治験病院の検査の流れを説明します。
まずは説明会に参加する
下のリンクからインクロムボランティアセンターにアクセスし、説明会の予約・会員登録をします。そうすると、インクロムの担当者から電話がかかってきて説明会についての案内を受けて説明会に参加します。
説明会では、治験や検査の案内があり、検査の日程が決まれば検査日に来院します。
検査を受ける
指定の日時に大阪治験病院に行き、検査を受けます。内容は血液検査・尿検査・心電図・身体測定・レントゲン等です。
治験病院に来る人は基本的に健康に自信がある人なので、誰も性病で来院していると思わないでしょう。そのため、HIV検査が目的でも恥ずかしくありませんでした。
即日で検査結果の発表!WEBで確認!
大阪治験病院のHIV・梅毒検査結果の発表は、最短即日でWEB上から確認する事ができるので便利です。
インクロムボランティアセンターの検査結果参照ページ・性病だけでもこれだけの検査項目があります。
WEBでは最短即日で検査結果が発表されますが、電話での検査結果の連絡の場合は翌日以降になる可能性もあるので注意。
やっぱり在宅でHIV・梅毒検査を受けたい方には「あおぞらクリニックの性病検査」
お金がもらえると言っても治験参加でHIV・梅毒を調べるのは時間や手間がかかり、忙しい人の治験での検査は難しいと思います。
そんな人には郵送で性病を調べられる「あおぞらクリニック監修のHIV検査キット」がお勧めです。お金がかかる事が欠点ですが、
プライバシーに配慮された包装や、在宅でいつでも時間を気にせず検査ができるという点が魅力の検査方法で、個人的には治験の次にお勧めです。