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治験の正メンバー・補欠・来院・不合格とは?|治験案内・体験談

治験アイキャッチ

治験の正メンバー・補欠・来院・不合格とは何か、それぞれが治験に参加できる確率を複数の治験に参加した統計から解説します。

 

事前検診に不合格した場合の事も説明しますので、治験の事前検診不合格に関心がある方もお読みください。

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事前検査後の治験参加者は4通りに分けられます

正メンバー

正メンバーとは、治験に参加する予定のメンバーの事で、就職で言う所の内々定のような物です。

正メンバーになると、治験で入院するまでに体調を崩したり、辞退したり、入院の際の検査で異常が無い限りは治験に参加する事ができます。

体験から計算すると、確率的には正メンバーの90%程度は治験に参加できていると思います。

補欠

補欠とは、正メンバーが辞退したり体調や検査に問題があった時のための交代人員です。

補欠には健康診断の結果が良い順に1番.2番.3番のような順位が付けられており、正メンバーに問題があれば補欠1番の人から順に正メンバーに繰り上がります。

体験から計算すると、10%強が補欠から正メンバーに繰り上がっている印象です。

補欠についての詳しい説明はこちら

来院

治験の参加者には、ただ病院に来るだけの来院メンバーという物もあります。

来院メンバーとは、正メンバーと補欠メンバーが決まった日時に来院しなかった場合の予備のメンバーで、正メンバーと補欠を決まった人数確保するための人員です。

来院メンバーがする事は、ただ病院に来るだけで、正メンバーと補欠が全員病院に来ると来院メンバーはその時点で謝礼をもらって帰宅する事になります。

 

もし、欠員が出れば補欠メンバーに繰り上がり、正メンバーのコンディションが悪ければ、来院メンバーでも正メンバーになる可能性があります。

補欠に繰り上がる確率は十分にありますが、正メンバーに繰り上がるのはカナリ難しいとお考えください。(1%程度)

以上ここまでが、治験を受ける事のできる可能性のあるメンバーです。

 

不合格

不合格は、読んで分かるように、検査結果に異常があったり参加できる条件を満たしていない事が判明したりして、治験に参加できない事です。

不合格になる原因は、軽いものは生活習慣や体質によるもの~重いものは今まで知らなかった深刻な病気といった様々なものがあります。

治験病院の対応は、問題の種類にもよりますが、3つに分かれます。

1.説明

検査結果の異常が、元々の体質によるものと考えられる場合は、その事についての説明がなされます。事前検査では、心電図で引っ掛かる人が数名いましたが簡単な説明を受けて帰宅していました。

2.再検査

生活習慣や一時的に体調が悪かったのだと判断されれば、再検査となりもう一度治験病院に行く事になります。

初めの検査で異常が出ると、治験センターのスタッフから「何がどう悪かったのか」と「どのように生活をすれば良いのか」をアドバイスされます。

このアドバイスに従って健康管理に気を配って再検査を受ければ、正メンバーも夢ではありませんが、この検査でも同じように引っ掛かれば1.説明と同様の対応になり、不合格となります。

3.治療できる病院への紹介状を作成

自分は健康だと思って治験に参加された方の中には、ガンやエイズ等の深刻な病気にかかっている人も居ます。当然、そんな重大な病気にかかっている人は治験に参加する事はできず治験には不合格です。

不合格になったとしても、治験病院は見つかった病気の治療に適した医療機関を紹介してくれて、紹介状を作成する等の万全のサポートをしてくれます。

もし、不合格になったとしても病気が見つかって治療につながれば、それは治験に参加したメリットになるので、健康診断のつもりで治験の事前検診に参加するのも良いでしょう。

 

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