女性に朗報の高額バイト!女性限定の治験の内容と募集団体の案内

女性の治験は少なく、参加しにくいですが、女性特有の疾患・お悩みをお持ちの方は健常者に比べると治験に参加しやすい事はご存知でしょうか?
本記事では、疾患やお悩みを持つ女性が治験に参加しやすい理由・種類・疾患を持つ女性が参加できる治験を募集している団体をご紹介します。
疾患やお悩みを持つ女性向けの治験の種類と内容
疾患やお悩みをお持ちの女性が参加しやすい治験・モニターの種類や募集団体・病院・案内所の名前・応募方法・募集情報をご紹介します。
化粧品・サプリメントのモニターや治験
ニキビやアトピー向けのモニター治験は女性の治験バイトの中では募集数も多く、参加のメリットが多い治験です。
例えば、美肌マスクなどの化粧品の治験では、製品開発や商品テストに携わる専門家のアドバイスを受けながら新製品を試してお金までもらう事ができます。
治験に比べると女性の募集数が多く、参加のハードルが低いのが化粧品・サプリメントのモニター治験で、通院型が多いので働く女性でも参加しやすい事が特徴です。
募集団体と治験の詳細
ボランティアバンク【VOB】を運営する株式会社ヒューマは、食品や化粧品の試験を中心に取り扱う治験案内所で、15年以上の実績を持つ日本最大級の治験・モニター募集会社です。
ボランティアバンク【VOB】の良い所は、
- 関西・関東・九州と多くの地域で募集がある
- 登録を行うと治験・モニターの報酬を知る事ができる
- 年齢と性別を入力すると女性が参加できる治験一覧が出るので検索が簡単
- 募集治験・モニターが多く参加しやすい
という事で、
無料会員登録を行うとWEB上で報酬や参加詳細をチェックできるので、わざわざ説明会に行かなくても情報を得る事ができる事です。
登録はこちらから↓
女性特有の治験
女性向けの治験の中で募集が多いのが、
- 貧血
- 生理痛
- 子宮内膜症等の女性器関連
で、
治験の案内メールや治験のホームページを見ていると常に募集がかかっているいるような感じで、治験によっては参加者が集まらず募集に苦労している印象があります。
(多くの人が真剣に嫌がる女性向け避妊用品は特に人気が無いから参加しやすい)
健康が一番ですが、お金は欲しいけど治験が見つからなかった筆者は、募集が多いので少し羨ましいと思った事もありました。
女性特有の疾患をお持ちの方にお勧めの治験ボランティア団体
どちらも似たような内容の女性治験を募集しているので、日程が選べるように2つとも登録しておくのが良いかもしれません。登録料・年会費はかかりません
登録はこちらから↓

ニューイング
ニキビ・アトピー(女性限定では無いが女性の参加が容易)
お肌のお悩みや疾患に関係した治験は、男女問わず参加する事ができる事が多く、女性の治験でも頻繁に募集しています。
治験は通院タイプの事が多く、それほど高額の報酬は望めませんが、お金がもらえて専門家にお肌をケアしてもらえるのでとてもお得です。
特に、JCVN治験ボランティアはアトピーやニキビだけではなく、喘息等のアレルギー疾患の治験も募集しているので、健康に自信のない女性にはお勧め。登録料・年会費はかかりません
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専門医で経済的に簡単ニキビ・アトピー治療 :JCVN治験ボランティア

治験の情報を有料で提供する便利なサイト
女性の治験募集は少ないと言っても、このように様々な団体が治験を行っています。
時間のある人は良いと思いますが、時間が無い人は頻繁に情報を集めるのは難しく、治験参加を諦める人やチャンスを逃す事も珍しくありません。
有料で治験を募集するサイトは詐欺の可能性もあると言われていますが、情報集めのツールとして利用する分には問題ありません。
治験応募の際には、新薬ネット掲載の情報を参考にして、自分で問い合わせを行えば良いので、安心です。
新薬ネットは危険・詐欺だという書き込みも多く見受けられますが、これは治験を募集しているボランティア団体と勘違いして登録した事が原因で、新薬ネット治験の情報を提供する団体だという事を理解しておけば、詐欺だと思う事は無いと思います。
年間3000円弱(月に250円程度)のお金はかかりますが、筆者のように何時間もかけて治験の情報を集める手間が省けて、時間を節約できるので、月に250円は高くありません。
治験を探す時間時間を節約したい方はご登録下さい。↓
新薬・食品・化粧品のモニター募集
日本最大級の新薬モニター情報サイトの新薬ネット
参考:お悩み疾病がある女性が治験参加に有利な理由
女性が健常者向けの治験に参加しにくい理由は、月経や妊娠に伴うホルモンバランスの変化があり、男性に比べると正確なデータを集める事が難しいからです。
しかし、生理や女性器に作用する女性向けの薬は男性に投与しても調査の意味が無い場合も多いので、必然的に女性が必要になります。
疾病や悩みを持つ女性は、健康な女性に比べると数も少ないので、ライバルが少なく治験への参加がしやすくなります。